名工大ハッカソンに向けての予習3
久々の更新です。毎日更新はどこへ行ったのやら...
今回はUnityのアセットであるDotweenについて書いていこうと思います。
まずDotweenがどういうものか。ずばりTweenエンジンです。
いや、だからTweenエンジンってどういう意味だよと。調べました。
Tween-トゥイーン(tween)とは、between(中間)に由来する言葉で、2つのイラストが変化しながら繋がるアニメーションのことを「トゥイーンアニメーション」といいます。 トゥイーンアニメーションには「モーションアニメーション」と「シェイプアニメーション」の2種類があります。
優しすぎるGoogle先生。要はアニメーションの始点、終点、アニメーションの内容を渡せば、中間を勝手に補完してくれるとにかくすげー奴です。コードを書く量がごっそり減ります。
というわけでサンプルコード
まずDotweenを使用するには using DG.Tweeng が必要です。
で、あとは簡単。コメントにもある通り1行書くだけで横移動ができちゃいます。
もちろんこれだけじゃないです。スケールを変えたり、回転させたり、はたまたジャンプだったりと色々な動きができます。
アニメーションにイージングをかけることもできるのですっごい便利。
というわけで他にもいろいろあるので続きを次の記事で書いていこうと思います。
特に多彩なイージングについて。
短くなりましたが、無理に長い記事を書かずにこういう記事をポンポン書いていくのもいいかもしれませんね。
今回はここまで。